「関西最後の一等地」と言われた大阪駅北地区貨物ヤード跡地「うめきた」地区約24haのうち、第1期分の7haにおいて、ナレッジキャピタルをはじめ、日本最大級の店舗面積を誇る商業施設やホテル、オフィス、分譲住宅を含む4棟の高層ビルにより構成された複合施設が開発されました。
高層オフィスには世界初の外気取入れ3way換気装置(外気冷房モード・内気循環モード・自然換気モード)が採用されました。
空調設備と連動し、省エネ効果をもたらし快適な空間づくりを、低層商業施設には排煙換気併用窓を設置し、安全かつ省エネで快適な環境づくりを実現しました。