JR中野駅北口に広がる緑豊かな公園都市「中野四季の森公園」の沿って建ち、日本最大級のメガフロアオフィスと商業施設、コンベンションホールを持つ複合施設ビル「中野セントラルパークサウス」は公園と建築をシームレスに融合することで、森林の中に佇むオフィスというアーバンデザインを創出し、新たな都市空間を形成しています。
公園の緑を望むオフィスロビーはスラット巾50ミリの電動ブラインドを通じて柔らかな自然光が入り、窓下周りの自然換気装置(エコスルー)にて自然風を取込み、働く人々にクリエイティブな発想が生まれる都心のオフィス空間として快適性を高めています。
公園の緑と季節の移ろいを感じられる庭園を望む高さ約8mの壮大なエントランスロビーの東西には、通風によりスチール製の窓が揺らぐ、特殊機構の自然換気装置が導入され、ラウンジの快適性を高め、災害時の避難受入れ場所を想定したBCP対応としても利用されています。