首都東京の機能拠点である永田町や霞ヶ関、国際色豊かな六本木に隣接した虎ノ門の丘に職住近接の機能が集積する「都市」と「生活の質」の向上をめざし、新たな需要を創出するサスティナブルツインタワーとして建設されました。
快適なワークスペースを提供する最先端の環境を配慮した設計により、オフィス棟にはダブルスキンカーテンウォールが採用されました。
ダブルスキンキャビティ内に設置した電動ブラインドには、直射光を遮りながら最適な照度を得られるよう65mm巾のスラットを自動制御するシステムが採用され、オフィスの快適空間づくりに一役を担っています。